あとです。
本当におひさしぶりに登場です。
今回はここ最近にぎわしている、bashの脆弱性が発見されたことについてです。
この脆弱性を利用すると、最悪の場合、リモートから任意のコマンドを実行される
恐れがあります。
LinuxやMacOSXについては、今月始めにパッチが発表されましたが、
Terastation等のNASについては、最近ファームウェアが発表されたようです。
対応策としては、WEBサーバ機能を インターネットに公開している場合は、
パッチやファームウェアを早く当てることを検討するか、
WEBサーバ機能の停止やインターネットへの公開の停止を検討してください。